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会社沿革: 【敬称略】

2020年5月16日
関東地区昔がえりの会

1997年 ・埼玉県児玉郡市内の農家30名で、関東地区昔がえりの会の前身である【ひびきの郷湧気100倍研究会】を設立し、
「昔がえりの会」の醗酵堆肥を用いた特別栽培農産物の栽培試験を開始


1999年 ・埼玉県児玉郡上里町に【有限会社 関東地区昔がえりの会】を株主30名(会員農家)で発足、資本金1,320万円
・認定農業者として認定される。埼玉ひびきの農業協同組合の正組合員となる

・大田市場の東京青果㈱を主要な取引先として、野菜の出荷を開始

・昔がえりの会【昔がえりの会本部:㈱日本アグリビジネス/主要株主:㈱セゾンファンデックス/社長:西川貞章】に加盟
2000年 ・彩の国埼玉・農業法人協会の新規設立により監事に就任、その後理事に就任
・公益社団法人 日本農業法人協会に加入
2001年 ・生産者組織としての【関東地区昔がえりの会】を発足させる
・㈱西友11店舗(主に都・埼玉県内)に特別栽培農産物常設販売コーナーの開設(2010年まで)
2002年 ・組織変更により【株式会社 関東地区昔がえりの会】となる。資本金1,320万円から3,000万円に増資
・㈱クレディセゾンの会員誌「express」紙面での野菜等の通信販売の開始
2003年 ・SEICAネットの活用及び自社ホームページを活用して産地情報や生産履歴の開示(2018年10月まで)
・独立行政法人食品総合研究所と連携し、西友2店舗でのSEICAネット活用の販促実証実験を4年行う
・「ハサップ産地育成推進モデル事業」が採択され取り組む(埼玉県補助事業)

2004年 ・彩の国埼玉・農業法人協会の副会長に就任
2005年 ・農業生産法人としての要件を満たす
・資本金3,000万円から9,500万円に増資を行う
・『加工食品事業部』を発足させる。(2010年まで)
2006年 ・農林水産省 強い農業づくり「アグリチャレンジャー支援」交付金の採択
2007年 ・農産物処理加工(1,138㎡)及び集出荷貯蔵施設(880㎡)(総敷地面積10,300㎡)着工
・資本金9.500万円から15,000万円に増資
2008年 ・農畜産物処理加工及び集出荷貯蔵施設の竣工
・加工工場操業開始(ほうれん草・小松菜・いんげん・アスパラ・ブロッコリー・枝豆等の冷凍野菜の製造)
・彩の国埼玉・農業法人協会の会長に就任する。(2012年まで)
2009年 ・資本金15,000万円から6,000万円に減資
2010年 ・農畜産物処理加工施設に㈱ゼンショーのカット野菜工場(現:株式会社GFF本庄児玉工場)を誘致
・建屋130㎡の増設工事、チラー水(3℃)製造及び排水処理槽(300t/日)等の設備を増設
・㈱ゼンショーとの契約加工業務用野菜(キャベツ・紫キャベツ・レタス・青ねぎ・白菜等)の栽培開始
・農畜産物処理加工施設の利用目的外使用に伴い、国庫交付金の返還を行うと共に返還手続きを完了
2011年 ・青ねぎ調整場と付帯する冷蔵保管庫及び資材庫(345㎡)の竣工
・青ねぎの播種・育苗から皮むき調整・保管までの共同一貫体制を整備し、1,500㎏/日の体制整う
・東京デリカフーズ㈱との業務提携(社員研修受入等)
2012年 ・加工業務用野菜の栽培拡大に資するため、新規就農希望者(埼玉県農業大学校新卒)3名を社員
として雇用し、「農の雇用事業」に取り組む(2019年7月2名独立就農)
・㈱関東地区昔がえりの会の本社所在地を現在地に変更
2013年 ・新規就農希望者(埼玉県農業大学校新卒)2名を雇用
・埼玉県障害者雇用優良事業所の認定(2020年4月現在2名在籍)
・集出荷施設内に野菜冷蔵保管室57㎡を増設
2014年 ・2月14日の霙交じりの積雪73㎝の雪害によりハウス5.4ha倒壊/70%、2015年11月再建完了(補助額21,500万円)    
  新設3ヵ月での倒壊面積1ha
※弊社支援での復旧は3.1ha、他はJA等
・新規就農希望者(埼玉県農業大学校新卒/女性)2名を雇用
・インドネシア技能実習生3名(女性)を雇用し、2017年2月任期満了し帰国
・農業経営支援システム(NEC/クラウドシステム)の運用を開始し、2017年1月まで。
2015年 ・新規就農希望者(埼玉県農業大学校新卒)3名を雇用
・インドネシア技能実習生2名(女性)を雇用し、2018年2月任期満了し帰国
・資本金を7,000万円に増資
・本社隣接地の農地59a買取り取得
・㈱リンガーハットとの取引開始
・株式会社乾武農園(資本金300万円)に資本参加及び会員とする
・攻めの農業緊急対策事業導入(農機具リース事業/11種類12台/補助額1,234万円)
2016年 ・第3回加工・業務用野菜生産基盤強化推進事業採択(キャベツ23.5ha)
・新規就農希望者(埼玉県農業大学校新卒)3名を雇用(2018年6月1名、12月1名退職)
・㈱日本アクセス、㈱ジョイアス・フーズ、㈱モスフードサービス(㈱マルト商事など)との取引開始
・産地パワーアップ事業導入(農機具リース事業:12種類15台/補助額2,429万円/、生産資材支援事業:パイプハウス104a/補助額1,936万円、整備事業:低コスト耐候性ハウス11a/補助額665万円)/4事業体
・オーダーメイド型産地づくり事業(県単)導入(玉ねぎ用鉄コンテナ既存30基に追加で300基導入:県単補助額500万円)
・農業法人雇用促進整備事業(県単)導入(休憩・更衣室等の整備:県単補助額75万円)
・クボタKSAS(農業ICT)の運用開始
2017年 ・農産物集出荷施設内に野菜調整包装室の整備(面積130㎡) 
・新規就農希望者等(埼玉県農業大学校新卒1名)3名を雇用(2018年6月独立就農1名)
・インドネシア技能実習生3名(女性)を入替雇用
・関東地区昔がえりの会「長野支部/長野昔がえりの会」発足(玉ねぎや夏季のキャベツ等の栽培・出荷)
・レジリエンス認証(国土強靭化貢献団体認証)取得に向けて申請書を提出し、適合認定(8月)/農林業界・埼玉県内
での初認定。 2019年7月に適合の再認定及び地域貢献を申請し、適合認定される”
・株式会社埼玉玉ねぎ生産供給センター設立に伴い出資及び役員就任(資本金6,600万円/農地所有適格法人)
2018年 ・2017女性活躍経営体100選に選出される(公益社団法人 日本農業法人協会)
・農業版ウーマノミクス事業(県単)を導入(女性社員の視点を生かした商品開発/青ネギ:県単補助額71万円)
・インドネシア技能実習生3名(女性)を入替雇用
・ジャパン・レジリエンス・アワード2018 最優秀レジリエンス賞の受賞(一般社団法人 レジリエンスジャパン推進協議会)
・新規就農希望者(埼玉県農業大学校新卒)4月1名、12月2名を雇用
・㈱ゼンショーファーム北関東 熊谷農場 設立に伴い出資、社外取締役就任及び営農支援(農業生産法人)
・株式会社埼玉玉ねぎ生産供給センターで玉ねぎ集出荷・乾燥・選果・低温保管施設の整備(敷地面積9,333㎡買取り取得、床面積2,432.9㎡、建築面積2,507.8㎡)(2019年6月竣工/投資総額約8.9億円/補助額35,834万円) 
・農地3,010㎡買取り取得”
・産地パワーアップ事業導入(農機具リース事業:15種類27台/補助額3,546万円、生産資材支援事業:パイプハウス51a/補助額904万円)
2019年 ・新規就農希望者 2月1名、4月2名、5月1名、7月1名、9月1名、10月1名の青年男女を雇用
・インドネシア技能実習生3名(女性)6月に入替雇用
・上里町と災害における集出荷施設等の利用に関する協定書を締結(7月)
・会社所有農地1,980㎡転用し、農機具保管施設の新設440㎡及び資材保管場所、駐車スペース確保(7月)
2020年 ・農用地3,000㎡買取取得
・スマート農業技術の開発・実証プロジェクト採択(埼玉加工・業務用野菜スマート農業実証実施コンソーシアム)(上限補助額7,576万円)
・新規就農希望者3名雇用(女性2名、男性1名)