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 HACCPは安全・安心の証。

 
 お客様に安心・安全な農産物を提供することは、私たち生産者の義務です。
 もちろん『昔がえりの会』では、発足当時から安心・安全な農産物の生産に取り組んできました。
 
 安心・安全な農産物の生産を総合的にとらえ、その内容をお客様に提供したい。
 それには生産過程を総合的にとらえ、管理する手法として、国際的基準であるHACCPシステムの考え方を生産管理に取り入れることにより、安全性に対する信頼を向上させるのが良いのではないか。
 
 そんな思いから、『昔がえりの会』ではHACCPシステムの考え方を取り入れた、生産から出荷までの自主管理マニュアルを作成することにしました。
◇農家における実践◇
堆肥の散布 ・肥料養分の過剰吸収を避け、適切な施用を行う。
土壌検査 ・土壌診断及び施用基準に基づき適正に行う。
圃場の作業者の
衛生管理
・健康管理に注意して下痢等の者は作業しない。
・放痰や咳はしない。風邪等のものはマスクの着用で対応する。
・手を石鹸や60%以上のアルコールで洗浄・消毒する。
・洗濯した作業服を適宜交換しながら身だしなみを整える。
・ハウス内では清潔な手袋、履物を使用する。
・トイレ等に行った場合は、手を洗う・履物を変える等を徹底する。
コンテナ ・収穫コンテナは使用前に点検し、清掃し使用する。
・コンテナの保管場所は土に設置しないよう台を置き、ネズミ等の侵入防止を注意する。
・収穫コンテナは専用として、他の目的では使用しない。
農薬の使用 ・農薬の使用基準に従い使用し、記録を残す。
・農薬の登録は随時確認する。
・農薬の残留測定は収穫時期に行う。
収穫 ・収穫時はコンテナや野菜に土等がつかないよう行う。
・病気等は専用回収袋等で回収し、埋め立て廃棄等をする。
・収穫時間を決めること等により、農産物鮮度の均一化を計る。
出荷 ・出荷までの時間は予冷等を行い、温度・湿度調整し管理をする。
◆HACCPとは?◆
 HACCPは1960年代に米国航空宇宙局(NASA)等により、宇宙食の安全を確保するために開発されたシステムです。Hazard Analysis and Critical Control Pointsという英語の略で、日本語では『危害分析重要管理点』と訳されています。
 
 HACCPとは、食品の製造工程全般を通じて危害の発生原因を分析し、重要管理事項を定め、より一層の安全確保を図る、国際的に広く認められている衛生管理方式です。
 HACCP方式では、全工程においてあらかじめ決められた危害を防止するための防止措置(適正管理)を実施し、継続的に監視し、記録しており、異常が認められるとすぐに対策をとるため、不良製品の出荷を未然に防ぐことができます。
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